ワードプレス

ワードプレスを常時SSL化する方法を画像付きで解説!

ワードプレスを常時SSL化する方法を画像つきで解説します。

常時SSL化にするというのは、サイトやブログのURLが「http://~」から「https://~」にすることで、

ブラウザでURLを見た時に鍵マークが表示される状態にすることです。

これは2016年頃からGoogleがアナウンスし始めています。

常時SSL化していないサイトを開いた時に、”安全でないサイト”として警告が表示されてしまう、と言われてきましたが、

今まではなんだかんだで大丈夫でしたw

しかし、2018年7月24日リリース予定の新しいChromeのブラウザ「Chrome68」で、

全てのHTTPサイトでブラウザ上に

「保護されていません」(`・ω・´)ゞ

といった警告が表示されるようになります。

そう、もう待ったなしになったんですね・・・(;´∀`)

というわけで、まだSSL化していない人は直ぐに取り掛かりましょう!

ワードプレスを常時SSL化する方法

まずワードプレスを常時SSL化する際に必要な作業は・・・

  • レンタルサーバーでの作業
  • ワードプレスでの作業
  • Google Analyticsの作業
  • Search Consoleの作業

となります。レンタルサーバーはXサーバーで説明していきます。では順に解説しますね。

1.バックアップを取っておく

まずワードプレスのバックアップを取ります。

何かトラブルが生じて元に戻したい場合も起こり得るので、

必ずバックアップは取るようにしておきましょう。

ワードプレスのバックアップはプラグインが色々あるので簡単ですよ。

有名なプラグインは「BackWPup」と「UpdraftPlus」で、

どちらでも良いと思いますが、僕はUpdraftPlusを使っています。

2.レンタルサーバーでの作業(SSL化)

大手レンタルサーバーのXサーバーでの作業を解説します。

Xサーバーにログインし「サーバーパネル」を開き、ドメイン欄の「SSL設定」をクリックします。

 


「SSL設定」をクリックすると、上のドメイン選択画面になるので、

常時SSL化したいドメインの「選択する」をクリックします。

 


常時SSL化したいドメインの「選択する」をクリックすると上のSSL設定画面になるので、

「独自SSL設定の追加」タブをクリックします。

 


「独自SSL設定の追加」タブをクリックすると上の画面になるので、

「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックします。

なおwww.有無の選択や「CSR情報(SSL証明書申請情報)を入力する」のチェック欄がありますが、

特にいじる必要はありません。

 


「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックすると上の画面になるので、

「戻る」をクリックします。

なお上記に書いてあるとおり、サイトによってSSL化に時間がかかることがあるので気長に待ちましょう。

この時間はサイトによってマチマチで、一瞬で終わるものもあれば1時間位かかる事もあります。

 


「戻る」をクリックすると、上の画面になるので、「SSL用アドレス」をクリックしてみましょう。

「SSL用アドレス」をクリックすると、表示される3つのパターンがあります。

  1. サイトのトップページが表示される
  2. 「無効なURLです。」が表示される
  3. 「この接続ではプライバシーが保護されません」が表示される

1.の場合はSSLが終わっているので次の作業に進んで構いません。

2.は以下が表示された場合です。

これはまだサーバー側SSL化の処理が終わっていないので、

時間をおいて「SSL用アドレス」をクリックして終わっているかどうか確認してください。

3.は以下が表示される場合です。

 

上の画面が表示された場合も、何か間違えたのかも・・・

って思って焦るかと思いますが、2.と同じく何もせずに待ちましょう。

注意したいのが、

焦って先の作業をしてしまうと、ワードプレスのダッシュボードにも上記が表示され何もできなくなります・・・(汗

上の画面が表示された場合、SSL化されるまで時間がかかるので気長に待ってみてください。

ちなみに数十記事のサイトで3.が表示されたけど、数百の記事は一瞬で終わったりしたので、

3つのパターンとサイトの記事数とは関係無いようです。

3.ワードプレスでの作業

「SSL用アドレス」をクリックして、正常にサイトが表示されたらワードプレスの作業に移ります。

なおサーバー上の作業はまだあるので、開いたままにしておきましょう。

ワードプレス上での作業は2つです。

  1. 一般設定でURL設定をhttpをhttpsに書き換える
  2. サイト全体のドメインURLをhttpからhttpsへ書き換える
一般設定でURL設定をhttpをhttpsに書き換える

ワードプレスのダッシュボードから、[設定]>[一般]をクリックします。

 


一般設定のWordPressアドレス(URL)」サイトアドレス(URL)」

「http://~」から「https://~」に書き換えて「変更を保存」をクリックします。

サイト全体のドメインURLをhttpからhttpsへ書き換える

サイト全体のドメインURL(画像や内部リンクなど)をhttpからhttpsに書き換えますが、

一つ一つ書き換えるのは途方も無いので、プラグイン「Search Regex」を使用して書き換えていきます。

プラグイン「Search Regex」を使っていない場合、検索してインストール・有効化してください。

プラグインのインストール方法は、以下の記事を参考にしてみてくださいね

 


ワードプレスのダッシュボードから、[ツール]>[Search Regex]をクリックします。

 


「Search pattern」に旧URL(http://~)を記入し、「Replace pattern」に新URL(https://~)を記入し、

「Replace & Save」をクリックします。

 


「Replace & Save」をクリックすると、上のように表示されます。

このサイトは297箇所書き換えられました。

これでワードプレス側の作業は終了です。次はレンタルサーバーの作業に戻ります。

4.レンタルサーバーでの作業(.htaccessの編集)

次は.htaccessの編集です。.htaccessに301リダイレクトを記載します。

この作業はユーザーが旧URL(http://~)でアクセスした時に、

自動的に新URL(https://~)に飛ばすために必要となります。

.htaccessに301リダイレクトを記載することは、

被リンクやドメインの強さを新URL(https://~)に継承する意味合いもあると言われています。

Xサーバーの「サーバーパネル」を開き、ドメイン欄の「.htaccess編集」をクリックします。

 


「.htaccess編集」をクリックすると、上のドメイン選択画面になるので、

該当のドメインの「選択する」をクリックします。

 


「選択する」をクリックすると上の「.htaccess編集」画面になるので、

該当のドメインの「.htaccess編集」タブをクリックします。

「.htaccess編集」タブをクリックすると、実際に.htaccessが編集出来る画面になるので、

コードの先頭に以下のコードを追記してください。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} !=on [NC]
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>

 


上の画像のようにコードを追記したら、「.htaccess編集する(確認)」をクリックします

これで.htaccessの編集は終了です。

ここまで終わったら、旧URL(http://~)でアクセスしてみて、

自動で新URL(https://~)にちゃんと飛ぶかどうか確認してみましょう。

Google Analyticの再設定

Google Analyticにログインし、ダッシュボードの「管理」をクリックします。

 


「プロパティ設定」デフォルトURL」を「http://」から「https://」に変更し、

「保存」をクリックします。


「プロパティ設定」と同じように

「ビュー設定」「ウェブサイトのURL」を「http://」から「https://」に変更し、

「保存」をクリックします。

Search Consoleの再登録

Search Consoleの場合は再設定ではなく、新規に登録する形になります。

Search Consoleにログインし、「プロパティを追加」をクリックします。

 


新URL(https://~)を記入し、「追加」をクリックします。

 


サイトの認証が必要となるので、

Googleアナリティクスのアカウントで認証する方法で「確認」をクリックします。

絶対にGoogleアナリティクスのアカウントで認証しなくてはならない訳ではないですが、一番簡単です。

もし確認取れないとエラーが出たら別の方法で、サイト認証しましょう。

認証が成功すると以下の画像が表示されます。

 


Search Consoleのホーム画面に追加されているので、URLをクリックします。

 


「サイトマップ」をクリックします。

 


「サイトマップの追加/テスト」をクリックします。

 


「sitemap.xml」と記入して、「送信」をクリックします。

「送信」をクリックすると上の画面になるので、「ページを更新する」をクリックしてみましょう。

上の画像のようにサイトマップが正常に送信された事が確認できます。

まとめ

ワードプレスの常時SSLの方法は以上となります。

まとめると

  • 作業前にワードプレスをバックアップする
  • レンタルサーバーの作業が2つ(SSL化と.htaccessの編集)
  • ワードプレスの作業が2つ(一般設定の修正とプラグインを使用した置換)
  • Google Analyticsの再設定
  • Search Consoleの新規登録

となります。

順調であれば1時間もあれば終わるので、まだSSL化していないのであれば、

新しいChromeのブラウザ「Chrome68」がリリースされる2018年7月24日がリミットとなります。

すぐに取り掛かった方が良さそうですね。

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